おかげざまでレイヤーベッド100件となりました
杉並区にお住まいの石橋様のレイヤーベッドが、施工100件目になりました!
100件到達記念として、ささやかですが、ご家族4人分の
ディズニーリゾートチケットを贈らせて頂きました。
杉並区 石橋様
レイヤーベット100件製作に想う
レイヤーベッドの原型を創ってから6年。皆様に少しずつご理解頂いて、2014年6月、100件目のレイヤーベッドを納める事が出来ました。ありがとうございした。
レイヤーベッド以外の子供部屋のリフォームを含めるとそれ以上の様々なご家族と関わって参りました。部屋の広さや形状という物理的な要素だけで無く、兄弟姉妹の構成、関係性。ご家族の形態、関係性。親御さんの教育上のお考え等々、設計要素がたくさんあります。物理的な制約は、どんなに狭くても変形していてもクリアーして参りました。しかし、それ以外のメンタルな要素が案外重要で、それを形にする事はとても難しいものでした。 100件、100通りのご家族があります。ホームページ上の写真では上手く表現出来ませんが、いつでも一つ一つ違う思いを形にする事を心掛けております。それが、新しい発見や形状を生み出しています。これという決まった事で無くどんどん進化しているのです。 100件それぞれのエピソードがありますが、その中で今でも心に残っているお子さんとのエピソードを一つ上げさせて頂きます。
中学1年のお嬢さんでした。お母様はお仕事で、取付工事当日は、近所にお住まいのお婆様に立ち会って頂きました。ほぼ完成の頃、お嬢さんが学校から帰宅しました。私が、「もうすぐ終わりますよ。見てもいいですよ。」と言うと、お嬢さんは恐る恐るドアの中をそーと覗き込んで、「わー素敵!思っていた通りだ!素敵!素敵!」と、満面の笑みでした。こうした光景は、お子さんが工事中にいらした時には、ありがちな事ですが、ここから先のお嬢さんの言葉が私の記憶に深く残りました。その笑みが泣きそうな顔になって、「私。お母さんに親孝行出来るかな?何かしてあげられるかな?」突然の言葉に私は少しびっくりしました。「大丈夫よ。中学生になったんだからしっかり勉強して、これからお母さんの力にいくらでもなって上げられるわよ。」「本当?本当?」「大丈夫よ!」こんな会話の後少し安心した顔になって部屋を出ていきました。 つくづくこの仕事をやっていて良かったを感じた瞬間でした。年末の工事でしたが一年分の疲れが飛びました。
お客様にとって、けっしてお安い買い物ではありませんが、それ以上にプライスレスなものがある事も事実です。残念ながら良い事ばかりではありません。設計上、製作上の思いの行き違いでお叱りを受ける事もあります。それもまた、私にとってとても勉強になります。 これからも、様々なご家族と関わって親御さんのプライスレスな思いをお子さんに伝えるお手伝いができたらと考えております。
最後に、私の提案を受け入れて下さったご家族の皆様。複雑な図面を形にして下さった工場の皆さん。その複雑な構成を現場で組み立てて下さった取付職人の皆さん。この折に心より感謝致します。
2014年6月 担当者
レイヤーベッドとは?
狭い空間を最大限に有効活用し、2人分のベッドと勉強スペースを可能にした画期的なハウスイメージオリジナルの収納間仕切り家具です。
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